【ドラしん Vol.23】竜大敗　投手陣崩れ大量失点（2024年6月27日）

2024年シーズンからドラゴンズに加わった板山祐太郎選手。去年までは阪神タイガースに在籍していました。
育成選手としての入団でしたが、5月5日から支配下登録となっています。

今カードの阪神戦では、3試合連続でスタメン出場を果たしました！

打撃成績は、25日は4打数3安打1打点、26日は4打数2安打と相性の良さを見せました。

守備でも、6月26日の試合でファインプレーを見せてくれました。

今日は安打こそ無かったものの、試合終了までフルで出場。
勝負強いバッティングと、ユーティリティー性の高さが連続起用に繋がっていると思います。

竜戦士となった板山祐太郎選手の、さらなる活躍に期待しています！

試合終盤に大量失点を許し、敗戦となりました。

今日の先発は、梅津晃大選手。
試合前半は、両チーム先発が踏ん張り、スコアボードに0が並びます。

無失点のピッチングを見せた梅津投手でしたが、7回に阪神打線に捕まります。

先頭の中野拓夢選手から、森下翔太選手、大山悠輔選手と3連打を浴び、今日初めての失点。
ノーアウト1、2塁とピンチが続く中で、梅津投手は交代となりました。

後続を任されたのは、齋藤綱記投手。
なんとか踏ん張りたいところでしたが、その後前川右京選手、佐藤輝明選手に連続タイムリーを浴びてしまいました。

8回には、田島慎二投手が阪神打線に捕まり、1アウトも奪えず降板。
勝野昌慶投手がなんとか最小失点で抑えますが、スコアは8－0。

打撃も今日は振るわず、8安打を放つも得点はわずかに1点。
9回表に、福永裕基選手のタイムリーで1点を返しましたが、反撃むなしくゲームセットとなりました。

今カードは、1勝1敗1引き分けの、ドローという成績でした。

阪神甲子園球場
18時プレイボール

試合時間：2時間48分

勝利：村上頌樹（3勝5敗0セーブ）
敗戦：梅津晃大（1勝5敗0セーブ）
セーブ：

本塁打：

2024年6月28日(金)
中日ドラゴンズVS横浜DeNAベイスターズ
バンテリンドームナゴヤ
18時プレイボール

中日ドラゴンズの予告先発は、髙橋宏斗投手です！
横浜DeNAベイスターズの予告先発は、ジャクソン投手です！

明日も頑張れドラゴンズ！

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