【ドラしん Vol.8】祝セ5000勝!柳2年ぶり本拠地勝利!(2024年6月6日)
【どらほー!】本日の試合プレイバック
柳裕也投手が、2022年以来の本拠地での白星を手にした。
ドラゴンズは、先発柳裕也投手が初回から無失点ピッチング。2四球4安打の好投を見せた。6回途中で降板となったが、後続のリリーフ陣が抑え、無失点に抑えた。
対するホークスは3回裏、先発東浜巨投手にアクシデントが発生。福永裕基選手の放った強烈な打球が、右腰あたりに直撃。東浜投手はこの回を投げきるも、ここで投手交代となった。
打線の方は、両チームなかなか繋がらずにに試合は進行。4回にドラゴンズがビシエド選手のホームランで先制するが、そこからは再び両軍ゼロ行進。
再び試合が動いたのは8回、1アウト1、2塁のチャンス。この日途中出場の加藤匠馬選手が初球を打ち返し、前進守備を敷いていたホークスの外野の間を、悠々抜けるタイムリーツーベースを放った。
この一打でドラゴンズは2点の追加点を手にし、9回表の守護神ライデル・マルティネス投手へと繋ぎ勝利を手にした。
今日の勝利でドラゴンズは、1950年の2リーグ制創設から数えて、セ・リーグ通算5000勝を達成。記念すべき一勝を、投打が噛み合った見事な勝利で飾った。
ドラしんトピックス:ファン待望の第1号! ダヤン・ビシエド
ファン待望のエル・タンケの一発が飛び出した。
4回裏、この回の先頭バッターはビシエド選手。
2球目のストレートを捉えた打球は、ファンの待つライトスタンドへ一直線。貴重な先制点を、一振りで決めて見せた。
全国のドラゴンズファン待望の、ビシエド選手のシーズン第1号は、球団の記念すべき一勝をたぐり寄せる祝砲となった。
今シーズンのさらなる活躍に期待したい。
2024年6月6日 試合結果
中日ドラゴンズVS福岡ソフトバンクホークス
バンテリンドームナゴヤ
18時プレイボール
ソ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
中 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 3 | 8 | 0 |
勝利:柳裕也(4勝3敗0セーブ)
敗戦:石川柊太(2勝1敗0セーブ)
セーブ:ライデル・マルティネス(0勝2敗18セーブ)
本塁打:ダヤン・ビシエド 1号(4回裏ソロ)
次回の試合:2024年6月7日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦
2024年6月7日
中日ドラゴンズVS東北楽天ゴールデンイーグルス
バンテリンドームナゴヤ
18時プレイボール
予告先発投手
中日ドラゴンズの予告先発は、涌井秀章投手です!
東北楽天ゴールデンイーグルスの予告先発は、早川隆久投手です!
明日も頑張れドラゴンズ!
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