【ドラしん Vol.15】ライデル20S達成!1点の奪い合い制した!(2024年6月14日)

【ドラしん】中日ドラゴンズ最新情報放送局

【ドラしん Vol.15】ライデル20S達成!1点の奪い合い制した!(2024年6月14日)

今日の「おめでとう!」:涌井秀章投手 通算500試合登板達成!!

今日の試合、先発の涌井秀章投手が通算500試合登板を達成されました!
今日は6回88球2失点で降板。昨年からなかなか勝ち星に恵まれない涌井投手ですが、今日も勝利へと繋がるピッチングを見せてくれました。
涌井秀章投手、おめでとうございます!今後のさらなる活躍を期待しています!

本日の試合 プレイバック【どらほー!】

今日は、両チームがのべつに1点を奪い合う、最後まで目が離せない試合となりました!

今日の先発は、プロ20年目のベテラン涌井秀章投手。2014年から2019年まで在籍していた古巣、千葉ロッテマリーンズとの対戦です。

まずは1回表、先頭バッターカリステ選手がヒットで出塁。その後高橋周平選手がツーベースヒット、さらに細川成也選手もフォアボールで出塁し、ドラゴンズがいきなり1アウト満塁のチャンスを作ります。しかし、5番 板山祐太郎選手のセカンドゴロの間に1点を先制したものの、ここは1点止まり。

1-1の同点に追いつかれた直後の4回表には、2アウト1、3塁のチャンスで8番 宇佐見真吾選手がタイムリーを放ち、ドラゴンズが勝ち越しに成功します。
しかし4回裏、細川選手のエラーの間に1点を奪われ、試合は再び2-2の振り出しに戻ります。

さらに6回表、この回先頭バッターの板山選手の打ち上げた打球を、上田希由翔選手が捕球ミス。さらに、続く中田翔選手の打席の間にパスボールでさらにランナーが進塁。思わぬ形でノーアウト3塁のチャンスを得たドラゴンズは、村松開人選手のセカンドゴロの間にランナーが生還し、再びリードを奪います。
…しかし7回裏、この回から涌井投手に代わって登板した清水達也投手が、ランナー3塁の場面でまさかの暴投。またもや同点に追いつかれます。

試合はその後、こう着状態のまま延長戦に突入しますが、10回の表に早速試合が動きます。
先頭の高橋周平選手がフォアボールで出塁すると、立浪監督はここで代走 田中幹也選手を投入。
続く細川選手は三振に倒れますが、スタートを切っていた田中選手が二塁へ進塁しチャンス拡大。
板山選手も倒れ、2アウトとなった場面で打席に入ったのは、竜の大将 中田翔選手。
5球目を打ち返した打球は、右中間を超える決勝タイムリーツーベースヒット!!!!!
欲しかった次の1点が、ドラゴンズに入ります!

10回裏には、絶対的守護神ライデル・マルティネス投手が登板。角中勝也選手にヒットこそ打たれますが、後続を抑えゲームセット。今日の勝利で、ライデル・マルティネス投手は20セーブ目を記録しています!

「またみんな一つになって1試合1試合戦っていければ良いと思う」と、ヒーローインタビューで話した中田翔選手。明日からの試合でも、中田選手のパワフルなスイングに期待しましょう!

安打数もほぼ互角だった今日の試合。延長戦の末、最後に踏ん張ったドラゴンズが勝利を収めました!


2024年6月14日 試合結果

中日ドラゴンズVS千葉ロッテマリーンズ

ZOZOマリンスタジアム
18時プレイボール

1111492
10HE
11103111
試合時間:3時間51分
勝利:松山晋也(1勝2敗0セーブ)
敗戦:坂本光士郎(0勝1敗0セーブ)
セーブ:ライデル・マルティネス(0勝2敗20セーブ)

本塁打:


次回の試合:2024年6月15日 千葉ロッテマリーンズ戦

2024年6月15日(土)
中日ドラゴンズVS千葉ロッテマリーンズ
ZOZOマリンスタジアム
14時プレイボール

予告先発投手

中日ドラゴンズの予告先発は、ウンベルト・メヒア投手です!
千葉ロッテマリーンズの予告先発は、横山陸人投手です!

明日も頑張れドラゴンズ!

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